有馬記念２００８

えーっと、マイル以降サボってた訳じゃないです。


ＪＣ
◎ディープスカイ
○ウオッカ


ＪＣＤ
◎カジノドライヴ
○サクセスブロッケン


これじゃあ、爆死党党首としての名がすたる、ってもんだ。やはり、３連単のせいで、人気所でも絞って注ぎ込めばいい、ていうのがあるんで。



しかし、やはり上位人気を切って人気薄を本命にしてこそ穴党ってもんだ！
ここは初心に戻り、人気薄で行くぞ！



注：ウチの×は、不要！　って意味なんで。


×マツリダゴッホ
中山巧者。去年も△までは打った（馬券も買った）が、２着がなかった。
しかし去年はド人気薄で気楽に行けたからこそ、の結果であって１番人気や２番人気に応えて勝つのは「中山のＧ２」まで。人気を背負ってマークされる側になると脆いのは札幌記念で証明済だし、有馬連覇できるくらい強いんだったら、もっと前から勝ってるし他のＧ１も勝ち負けしてるはず。
つーか、去年のここを勝ったのが無かったとすると、ローザンカバリーやバランスオブゲームと大差ないような成績でしょ。


×メイショウサムソン
なんで、せっかくのいい鞍上を替えるのかなぁ。やっぱし、今年３勝のヘボ調教師だよな。前の調教師が悲しむんじゃねぇかな・・・
馬は年で上積みが難しい、前に行ってナンボの馬に後ろから行くヤネ。しかもそのヤネは落馬骨折明けで中山カラッペタと来たんじゃ、買える要素が何一つ無い。


×アサクサキングス
去年の菊花賞馬だが、今年の成績たるや散々。　春天でしこたま突っ込んで痛い目に遭った。しょせん弱小クラシック世代か・・・
今年、大阪杯３着→春天３着→宝塚５着→秋天８着→ＪＣ８着と尻すぼみだし。


×ドリームジャーニー
上記と同じ年の２着チャンプ。しかし最近の成績を見るとマイラーズＣで１４着とか、小倉記念・朝日ＣＣ勝ちなどは、どう見ても有馬記念を勝てるローテではない。


×カワカミプリンセス
府中牝馬とエリ女を見て確信した。　かつての牡馬相手に勝ってた「女傑」ではなく普通の一流牝馬になってしまった。
愛知杯だったら勝ち負けできただろうが、有馬はキツイ。


○ダイワスカーレット
メンバーの中では１番強い。Ｇ１の５走を含めて１１戦して連対を外してない、というのは名馬。負けても２着をしっかり確保できる逃げ馬、というのは凄い。
正直、距離が長いとは思えるのだが、去年もこなしているし、中山２５００はコーナーが多くて、ペース次第でマイラーでも来るような、いい意味で誤魔化しが効くコース。


▲スクリーンヒーロー
ようやく出てきた強い４歳牡馬。　ま、正直ＪＣで勝つとまでは思ってなかったが・・・
あれがフロック、と見ればここは買いではないのだが、あの走りっぷりは去年の有馬のマツリよりよっぽど強いし、ここも人気にならないんで、もう１回だけはプレッシャーを受けずに行けるはず。
それに、中山芝は２戦して３着１回（セントライト）と５着１回（セントライト）だが、未勝利と５００万勝ち上がりは中山ダートだし、むしろ府中より中山のがいいと思う。


で、◎は、エイシンデピュティ
だったんだが、回避しちゃった。苦笑
他にいい印を打ちたいのは居ないんで、このままでいいや。


△エアジパング
去年のマツリが中山巧者ってだけで来るんだから、今年はこいつ。コース２戦２勝なら、ありえるかも。


△エアシェイデイ
サンデー今年唯一のＧ１が、案外こっちだったりして。


△アルナスライン
馬からは買える要素なにもない。鞍上だけで上位に来るかもしれんので。


△フローテーション
馬からは買える要素なにもない。鞍上だけで上位に（以下略


△ベンチャーナイン
馬も騎手も買える要素がないが、内枠有利なコースなんで、なんとなく。


△アドマイヤモナーク
これといった買える要素がないし不利な大外だけど、なんとなく（爆）